■導入ガイド■ CUDA_128-sakasa_one click setup

⚠ 初めてRunPodを使う方へ(必読)こちらをクリックしてください。
セットアップツールの解説
事前準備
目次

はじめに

自動セットアップツール
CUDA_128-sakasa_one click setup版

この商品について

Runpod上でComfyUI環境を簡単に構築するためのワンクリックセットアップツールです。

不安定な環境構築やモデル配置を自動化し、初心者でも短時間で利用開始できるよう設計しています。

✓ 動作確認済みワークフロー同梱
✓必要ノード、 LoRA有効化済み
✓ 読み込んですぐ生成可能


このガイドの目的

当ページでは、ワンクリックセットアップツール(本体)の使用方法を解説しています。
必要なリンクはすべて、このページから開くことができます。ブックマークしてお使いください。
各セットごとの内容の詳細(各モデルの詳細)は、ZIPファイル内のREADMEー初めにお読みくださいー.txtに記載してあります。

事前準備

アカウントは事前に開設しておいて下さい。

【必須】Runpodのアカウント開設

Runpodでのアカウント開設はこちらの記事をご覧ください。

【任意】Network Volumeを使用する場合は作成

※このセットアップツールは起動がスムーズな為、NetworkVolume無しでの使用もおすすめですが、
NetworkVolumeを使用する場合は二回目からの起動が更に速くになります。

※Network Volumeの推奨Sizeはモデルごとに異なります。必ずZIP内のREADMEで推奨サイズをご確認ください。

又、モデルを追加する際には、NetworkVolumeのサイズも追加する必要があります。

【使用モデルによっては必須】HuggingFaceトークンの発行とRunpodへの追加

認証モデルとは(Fluxや、Stable Diffusion 3 / 3.5など)のダウンロードの際にHuggingFaceトークンが必要なモデルの事を指します。

これ等のモデルを使用する場合は、あらかじめHiggingFaceでトークンを発行し、Runpodにトークンを設定しておきます。

手順

step
HuggingFaceトークンを発行する
step
RunpodでSecretsを開く

Runpodの画面左側のSecretsを開きCreateSecretから、トークンを追加します。

RunpodでのHiggingFacceトークンの追加
step
Runpodにトークンを追加する
RunpodでのHiggingFacceトークンの追加

Secret name

HI-TOKEN

Secret value

hf_xxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxx (HuggingFaceトークン) 

Create secretボタンで保存しておきます

ZIP内ファイルについて

ファイル種別(拡張子)ファイルの内容
.txt READMEー初めにお読みくださいー
.ipynb  ワンクリックセットアップツール本体
.json 動作確認済みワークフロー
.png   サンプル画像
当ページCUDA_128-sakasa_one click setup導入ガイド

対応環境

Runpod/CUDA_128-sakasa_one click setup

セットアップ手順

こちらのリンクからRunpodを開きます。直接、CUDA_128-sakasa_one click setupのPod作成画面が開きます。

CUDA_128-sakasa_one click setup を開く

🎥 動画解説

こちらの動画を見ながら進めて頂けますとよりスムーズに設定できます。

NetworkVolume未使用での使用手順(RTX5090使用での起動デモ)

【HuggingFaceトークンの追加方法】文字解説付き

NetworkVolumeの作成方法と使用手順動画

【初回起動時&二回目起動時デモ

STEP 1   RunpodでPodを作成

上のリンクをクリックすると下の画面が開きます。
※アカウントを作成していない場合は、下の画面が開きません。お手数ですが、このページ冒頭の⚠ 初めてRunPodを使う方へ(必読)をご覧ください。

GPU選択画面
CUDA_128-sakasa_one click setupのPod作成画面が開きます

STEP 2   NetworkVolumeの選択(任意)

NetworkVolumeが既に作成してある場合は、ここで選択します。

Network Volumeがまだ作成していない場合は、こちらの+Create network volumeからも作成できます。
簡単な作成方法は、上の動画解説もご参考になさって下さい。

※Network Volumeの推奨Sizeはモデルごとに異なります。必ずZIP内のREADMEー初めにお読みくださいー.txtで推奨サイズをご確認ください。

NetworkVolumeを使用する場合
Network Volumeは、こちらのCreate network volumeからも作成できます。

STEP 3  GPUの選択

Additional filtersをクリックします。

Additional filters

このテンプレートでは必ず、

CUDA12.8を選択し、CUDA Versionで絞り込み検索します。

CUDAを設定

CUDA12.8で絞り込まれた中からGPUを選択します
GPUのVRAMの推奨Sizeはモデルごとに異なります必ずZIP内のREADMEで推奨サイズをご確認ください。

CUDAで絞り込み検索

STEP 4   ストレージ構成の確認

GPUを選択後、Pod template の編集画面が出て来ます。

テンプレート名を確認

PodTemplate名が、
CUDA_128-sakasa_one click setup であることを確認してください。

CUDA_128-sakasa_one click setup 確認
PodTemplateのEditからテンプレートのカスタマイズも可能です。

STEP 5 HuggingFaceトークンの追加方法

HuggingFaceトークンが必要なモデルを使用する場合には、
あらかじめSecretsで追加しておいたトークンを、ここでEditをクリックして追加します。

Secretsへのトークンの追加方法は、当ページ冒頭の⚠ 初めてRunPodを使う方へ(必読)内で解説しています。

RunpodでHuggingFaceトークンを追加する
Editを開く
RunpodでHuggingFaceトークンを追加する
RunpodでHuggingFaceトークンを追加する
RunpodでHuggingFaceトークンを追加する
RunpodでHuggingFaceトークンを追加する

keyにHF_TOKENと入力します

HF_TOKEN

■ valueの鍵マークをクリックしてHF_TOKENを追加します

STEP 6  Storage cofigurationの設定の確認

NetworkVolumeを使用する場合はNetworkVolume

NetworkVolumeを使用しない場合はVolume disk

が選択されている事を確認します。

⚠️Warning: RTX 5090s only support Pytorch 2.8 and aboveという警告が表示される場合がありますが、PyTorch 2.8テンプレートを選択していれば通常はそのままDeploy可能です

Storageの選択

STEP 7   Deploy on DemandでPodを立ち上げます

 Deploy on DemandでPodを立ち上げます

STEP 8  JupyterLabを起動

Pod起動後、

JupyterLab(Port:8888のステータス(右端)がREADYになったらJupyter Labを開きます。

JupyterLab READY

ここで、1~2分以内でJupyterLabが開かない場合は回線が安定していない可能性が高いので、
もう一度最初からやり直してください。


※その際は、必ずこのリンクからRunpodを開き直すところからやり直してください。(テンプレートがリセットされます。)
CUDA_128-sakasa_one click setup を開く

STEP 9 JupyterLabで、.ipynbファイルをアップロードする

アップロードボタンをクリックして、ダウンロードし展開したフォルダ内の、

.ipynbファイルをアップロードします。

ファイルをアップロードする
左上のアップ路^度ボタンをクリック
ZIP内ファイル.ipynb
画像は、Flux.2の.ipynbファイル例。

STEP 10  ワンクリックセットアップツールの実行

step
ダブルクリックで開きます。
Notebookを開く
step
.ipynbファイルの説明文の下のセル①を選択
② 実行(▶)します。
実行

必要なファイルが自動ダウンロードされます。※完了まで数分〜数十分かかります。

step
準備完了でお知らせ音が鳴ります


完了ブザーが鳴ります。8188がREADYになっている事を確認後、アクセスしてください
で準備完了です。

完了メッセージ

ComfyUI起動

ワンクリックセットアップツールでは、自動でComfyUIが開く仕様ですが、手動でComfyUIを開く際には、

Pod画面の”ComfyUI (Port 8188)” をクリックするとComfyUIが開きます。

ComfyUIポート8188

テンプレート選択画面を閉じる

テンプレート選択画面を一旦、閉じます。

テンプレート選択画面

※ComfyUIが起動し、以下の画面が出た場合はAll TemplatesをクリックするとTemplateが使用できるようになります。

セットアップツールでは、ワークフローファイルが同梱されていますので、ここでは右上の✕マークをクリックして閉じます。

ワークフローファイル(.json)の使い方

Workflow
ComfyUIのUI画面

ComfyUIのUI画面上に、ダウンロードしたセットアップツールフォルダ内の、
.jsonファイルをドラッグ&ドロップで展開します。(ComfyUI画面の上にドロップするとファイルが展開されます。)

フォルダ内ファイル
ドラッグアンドドロップ
ドラッグ&ドロップで.jsonファイルを読み込んだ状態

※上記の画面は一例です。.jsonファイルの中身(ワークフロー)はツールにより異なります。

画像を選択しプロンプトを入力して生成(実行する)します

  1. ①で画像を選択
  2. プロンプトを入力
  3. ②で生成(実行する)します
生成

※上記のワークフロー画面の画像は一例です。ワークフロー画面は使用するモデル(Flux,Wanなど)により異なります。

ここでは、サブグラフと呼ばれるワークフローファイルを使用しています。この、サブグラフというワークフローは上の画像の緑枠で囲われているノードの右上をクリックすると
ノードを展開する事も出来ます。
下の動画は、Wanでのエラー時の修正の様子ですが、ノードを調整したい場合や、エラー表示が出た場合にはサブグラフを展開して修正や、設定の変更をする事が出来ます。
展開したサブグラフを閉じるときは、UI画面左上のリターン矢印から戻ります。

生成したデータのダウンロード方法

生成後、NetworkVolumeを使用していない場合は、必ず生成したデータをダウンロードしてから、PodをStop(停止)➡Terminate(削除)してください。
PodをStop(停止)➡Terminate(削除)後は、すべてのデータが消えます。

NetworkVolumeを使用している場合も生成データがNetworkVolumeの容量を圧迫しますので、その都度ダウンロードする事をおすすめします。

step
JupyterLabのComfyUIフォルダを開く
JupyterLabのComfyUIを開く
step
outputフォルダを開く
JupyterLabのComfyUIフォルダのoutputをフォルダ
を開く
step
ダウンロードする生成作品を選択して右クリック

ZIPでのダウンロードか、通常のダウンロードを選択すると作品がダウンロードされます。

outputをフォルダ
内でダウンロードする生成作品を選択

各モデルの使用方法はこちらのリンクからご確認ください。

【NetworkVolume使用時】複数のセットアップツールを開いた場合の注意点

このセットアップツールは、ひとつのNetworkVolumeでいくつでも開く事が出来ます。

Podの立ち上げ後、JupyterLabを開くと、複数のセットアップツールを1つのNetworkVolumeで開いた場合のUIは、下の画像の様になります。

2度目以降のComfyUIの立上げの際は、どれか一つ(どのセットアップツールを選択しても構いません)を選択し実行(▶)し、ComfyUIを立ち上げて下さい。

複数のセットアップツールの同時使用

NetworkVolumeのサイズが圧迫されていないか確認する方法と、Pod起動時のNetworkVolumeの容量の追加方法は、こちらの動画をご覧ください。

よくあるエラー

ダウンロードに失敗する

原因 1.

Hugging Face認証

対処方法

Hugging Faceの認証が必要な場合があります。

関連記事

  1. HuggingFaceトークンの追加と設定
  2. STEP 5 HuggingFaceトークンの指定方法

原因 2.

ネットワークエラー

Hugging Faceは世界中のエンジニアが爆大なデータをやり取りしているため、時間帯やサーバーの機嫌によって速度が遅くなる(あるいは途中でタイムアウトしてエラーになる)」ことがあります。 時間をおいてお試しください。


容量不足エラー

原因

Volume容量不足

対処方法

NetworkVolumeのPod立上げ中の増設方法

ComfyUIが起動しない

原因

Custom Nodeエラー

対処方法

.ipynbファイルを再実行してください


カスタムノードエラー

Tripo3DやMeshyのように、外部のAPI(クラウド)を使って3D化するノード以外で、ComfyUI-3D-Packのように、RunPodのGPUを直接使ってローカル環境で3Dモデルを生成・ビルドする特殊なノードに関しては、最新のCUDA 12.8だとエラーになる可能性があります

関連記事

RunPodとは?


ComfyUIとは?


Hugging Face認証方法


サポート

SAKASA AI

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