【2026年最新版】RunpodのNetworkVolumeの作成方法と使用方法

Runpodの NetworkVolumeの設定と使い方
テラミラージュ バナー大

ストレージ(Storage)の設定

目次

Nerwork Volume

ストレージは、Podを止めたり再起動する際に、学習データ・モデル・出力画像などを保存しておくための機能です。
Nerwork Volumeに保存したデータは、別のPodでも共有可能です。

事前にStorageで「New Nerwork Volume」を作成しておくと、
Pod作成時に「Nerwork Volume」の欄で、ボリューム(ネットワークストレージ)が選べます。

NetworkVolumeを使用

New Nerwork Volumeの作成

1. 使いたいGPUが使えるリージョン(データセンター)を選ぶ

左側のStorageから、ネットワークストレージ(New Network Volume)をクリックします。
すると下の画面が出て来ます。

RunpodのNetworkVolumeの作成
  • 一番大事なポイントです。
  • 例:RTX 5090を使いたい → そのGPUが使えるデータセンターにボリュームを作成する
  • 使うデータセンターに使いたいGPUが無いと使用できません。
ネットワークボリューム データセンター

2. 頻繁に起動するGPUが安定して空いているリージョンを選ぶ

  • 「混雑していてなかなかGPUが借りられない」となると非効率なので、なるべく空きやすいリージョンを選ぶ。
  • 時間帯によって混雑が変わるので、ご自身が作業する時間帯に空きがある地域が理想です。
未来

NetworkVolumeに気に入ったモデルを全てDLしてある状態でも
使いたい時にリージョンのGPUに空きがないと使えないよ!

SAKASA

2つNetworkVolumeを作っておくのも便利だよ。

3. 自身の物理的な居住地に近いリージョン(※これはほぼ関係ない)

今まで使用して来た体感として、これはほぼほぼ関係ないと思います。

  • 通信速度を気にする場合は、ネットワーク経由で学習データや画像をアップロード/ダウンロードする際の速度に影響が出ることがある様ですが、
  • これは生成性能には影響しません(あくまで転送速度のみ)。

ネットワークボリュームを作成するデータセンターを選びます。データセンターを選択すると、使用できるGPU一覧が表示されます。

Runpodのネットワークボリュームの設定

使用したいGPUが使えるリージョンを選択し、Volume Nameを付け、サイズ(GB)を設定し、Create Network Volumeを押すと自分のネットワークストレージが作成されます。

ボリューム(ネットワークストレージ)の設定基準

内容容量の目安
学習画像(100〜200枚)100MB〜500MB程度
.txtタグファイル数MB未満
モデル本体(SD1.5やLoRA)2〜30GB程度(1モデルあたり)最近、益々増加傾向にある。
出力されたLoRAファイル50MB〜200MB/個
学習キャッシュ・ログ数百MB〜2GB程度

設定目安

項目推奨
最低限30GB
おすすめ50GB~(余裕を持たせておく)
80GB~重いモデルを多くダウンロードする場合(SDXLもQwenもFluxも使いたい場合は100GBほど欲しい。)
ストレージ設定
条件を絞り込んで作成

作成したストレージは、ストレージに内に反映されます。

ストレージ課金を止めたい場合

「ネットワークストレージ(Network Volume)」自体を削除する

「ネットワークストレージ(Network Volume)」の削除
  1. RunPodの左メニューから「Storage」を選択
  2. 削除したいストレージの右側にある「」ゴミ箱マークをクリック
  3. Delete」を選択
状況おすすめ対策
一時的に使わない(すぐ使う)PodだけStop(停止)、Terminate(削除)はしない。
しばらく使わない必要なデータをバックアップし、PodだけStop(停止)、Terminate(削除)する。
コストを最小限にしたい作業の都度「ネットワークストレージ(Network Volume)」自体をDelete(削除)

RunPod上のGPU切り替えは「Podを再作成」が前提

現在のRunPodでは、稼働中のPodのGPUタイプを後から変更することはできません。そのため、

  • Podを一度停止して削除
  • 新しいPodを別のGPUで作成
  • 永続ストレージで環境を引き継ぐ

という流れになります!

Podの起動

実際のPods立ち上げ時のNetworkVolumeの設定方法です。

GPUの選択

Template選択し、TemplateをDeployすると、GPUの選択画面になります。

GPU料金

使用するGPUを選択します。

NetworkVolumeの設定を確認 ネットワークストレージを使用する場合

NetworkVolumeを使用

ネットワークストレージを使用する場合は、作成しておいたネットワークストレージで設定したGPUを選択。

「Deploy On-Demand」をクリックするとポッドが起動します

Podに名前を付けて(任意)、Podを起動する。

Podを起動

Ready状態になるまで待ちます。
Ready状態になると、Connect(接続する)が開けます。

Connect内は、ポート番号で記載されています。ツールは各ポートに紐づけられています。

テンプレート内の仕様確認
Runpodの公式ComfyUIテンプレート

※紐づけられたポートはテンプレート毎で異なります。
詳細は、各テンプレートを確認してください。

Pod立上げ後の画面

Pod内の詳細な使用方法は、こちらの記事をご覧ください。

賢い運用のコツと使い方まとめ

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