【生成画像の指の数や手の形を直したい時】Stable Diffusion 系プロンプトのコツとその他の方法

生成画像の指の数や手の形を直したい時
最近では、ComfyUIの内で、Qwen×ComtrolNetを使用すれば、そもそも変な手や、変な指の形状が生成されることが極めて少なくなってきています。
加えて、Qwenが使用できる唯一の画像生成ツールの、ComfyUIはここ最近で更に使いやすくなりました。
ComfyUIは、ノードのテンプレートが豊富で、更に、使用したいテンプレート内で必要なモデルの多くが、”ComfyUI”のManager”からUI内でダウンロードできるようになっている事と、
モデル自体は、別途ダウンロードが必要なものも多いものの、それらもHuggingFaceや、Civitaiからのダウンロードなので慣れれは一瞬です。
プロンプトでなかなか変わらない!という場合は、是非お試しください。
ポイントは、ComfyUIで**QwenとControlNet系OpenPose Preprocessorが使えるテンプレートを使用し、ポーズは固定した状態で”image to image”(参考画像を入れて画像を再生成する方法)で、直したい画像を入れて構図を保ったまま再生成すると大抵、直ります!その際に、このページ内のプロンプトをご使用いただくと更に精度が上がります。
※Qwen は 構造の整合性を守るのが得意なので、ControlNet が提示する骨格をほぼ忠実に再現します。
ComfyUI

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未来ComfyUIをお使いの方は、迷わずQwenテンプレートでお試しください!
本記事では、ComfyUI以外のStable Diffusion 系ツールを使用してプロンプトで直したい場合の為に、Stable Diffusion 系プロンプトのコツをまとめていきたいと思います。
StableDiffusion系ツール(Automatic1111、Fooocus、InvokeAIなど)の場合には、ControlNetのHand Poseなどを使用し、手のみ変える方法や、マスク( Inpainting )機能などを使用する方法もあります。
※Qwen自体はStable Diffusion 系ではない為、ControlNet 自体は使用できません、代わりにControlNet系OpenPose Preprocessorを使用します。
目次
ポジティブプロンプトで指の数を強調する方法
前提条件
- 直したい画像がある
- image to imageが使えるツール
ComfyUI
Automatic1111
Fooocus
SD.Next
InvokeAI
Diffusers
上記の参考画像を入れて、プロンプトで”同じ構図、同じ人物”などのプロンプトと同時に下のプロンプトを加えて画像を再生成します。
未来(( ))は強調したい時に使いますよ。
- 「正しい手」「指の数が正しい」ことを明示する。
best quality, masterpiece, 5 fingers, correct fingers, perfect hands, detailed fingers- 「5 fingers」の部分を強調したい場合
((5 fingers)), ((correct fingers)), ((perfect hands))- 必要に応じてバリエーション
well drawn hands, fingers properly proportioned使いやすいポジティブプロンプト
masterpiece, best quality, 5 fingers, perfect hands, detailed fingersネガティブプロンプトでミスを抑制
- 「指の多さや少なさ、変な形」を避ける
extra fingers, mutated hands, poorly drawn hands, wrong number of fingers, deformed fingers- これをネガティブプロンプトに入れることで、誤った指の表現を減らす。
Inpainting(部分修正)マスク
Inpainting 人気ツール(2025)
ComfyUI(最強)
理由:
- マスク精度が圧倒的
- 自由度が一番高い
- ControlNet・IP-Adapter と併用できる
- 部分だけ別モデルを当てるなど“変態的な細かさ”が可能
- キャラ固定しながら修正ができる
プロ絵師・AI職人はほぼこれ。
「自然な差し替え」「部分の形修正」「服の細部だけ描き直し」など最強。
ComfyUIはおすすめ

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AUTOMATIC1111(WebUI)
理由:
- 伝統的なInpaintツールとして完成度が高い
- 「Inpaint masked / Inpaint not masked」などモードが優秀
- マスクの反応が安定
- 使い慣れている人が多い
簡単に自然な修正をしたい場合に人気No.1(初心者〜中級者)
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Photoshop(生成塗りつぶし / Generative Fill)
※Stable Diffusion ではないが、
“部分補正” としては世界で最も利用者が多い
理由:
- マスクの自動判定が上手すぎる
- 自然に修復
- 人物・髪の補正に強い
- 非AIユーザーも使っている
写真加工の業界では 断トツのシェア
生成塗りつぶしの使用方法はこちらで書いています

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InvokeAI
理由:
- UIから細かいInpaintが可能
- マスクが描きやすい
- ComfyUIより簡単
→ シンプルさと高精度のバランスが良い
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Fooocus(Repaint機能)
理由:
- 操作が簡単
- 誰でも簡単にすぐ使える
- 正確な補正は難しい
- LoRAやキャラ固定が弱い
Fooocusに関しては、こちらの記事で書いています。
人気は、ComfyUI。
個人的に簡単で効果的だと感じるのが、Fooocusのinpaint or outpaintを使用して、プロンプトで部分生成する方法です。
Fooocusは微調整にも気軽に使用できますので是非試して頂きたいです。
LoRA や ControlNet での補助
AI補正ツール
Hand LoRA:手をより正確に描くための学習済みモデルリンク。
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- ControlNet + HandPose→ 手専用補正モデル
- ControlNet(OpenPose や Hand Pose):手の形を正確に制御可能。
- Real-ESRGAN系でアップスケール後、細部を手描き補正
手描きで微調整
細かい修正は、PhotoShopで!
- 小さな崩れは ペイントソフトで指1本単位で修正
- 手の構造は「指の数・関節・パース」を意識すると自然に見えます
ポイント
- 手は生成モデルの弱点なので、指の数を強調しても完全には直らないことがあります。
- 多少のPhotoshop直しは必要な場合も。
- 高精細化(ESRGAN、GFPGANなど)と組み合わせると修正しやすいです。
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