多次元空間


少し前に、『インターステラー』という映画を観て、深く心を揺さぶられました。
けれど、こうした作品の感想というのは、下手に詳細を書くのが憚られるうえに、言葉を尽くしてしまうと、何か大切なものがこぼれてしまうような気もして――変に気を使い過ぎてしまい、結果、何も書けなくなってしまう。
しかし、どうだろう。こんな時に”絵を使う”というのは。
少しばかりモヤモヤするが、想いは伝わるだろうか?こんな気持ちにさせる映画でしたよと言うことが。
少し笑ってしまうだろうが、私は大まじめにこのイラストを制作したのです。
人間は不思議な生き物です。
目には見えないものを、信じることができる。
そういう力を、私たちは持っているんだと、改めて感じさせてくれる映画でした。
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